2019/03/26(火)
朝起きた時の腰痛の原因は?
カテゴリー:腰痛
こんにちは!
神戸市北区で唯一の腰痛専門 さより整体院
院長の岸さよりです
本日もブログへの訪問ありがとうございます。
本日もあなたに腰痛に関するヒントやアイデアをお伝えできればと思います。
今日は寝起きの腰痛の原因は何なのかをお伝えします。
みなさんの中で、朝起きた時や洗顔の時にだけ腰痛がある方はいませんか?
実はこの痛みは腰が原因ではありません!!
このような方は恐らく仰向けに寝るのがツラく、基本横向きに寝ているかと思います。
当てはまる方は、ズバリ
あなたの腰は「反り腰」です!!
腰が反ると書いて「反り腰」ですが、これは骨盤が前に傾き過ぎているから反り腰になっているのです。
背中を壁につけて、背中と壁との空間がこぶし2個程ある人は反り腰傾向です!
その状態で仰向けで長時間寝ると、腰が反れて痛みが出てしまいますよね。
なので、膝を曲げたり、横向きに寝ると丸くなれるので楽に寝れるようになります。
ただ、これで終わりではなく、今度は骨盤の前側の筋肉が硬く縮んでしまう状態になるのです!
腰に手を当てた時に触れる場所です。きっと硬くなっていると思います。
この硬くなっている状態で、起きたり洗顔をしようとすると、前側が伸びない代わりに後ろの腰が反れて痛みが出てしまうようになります。
このような状態で腰をマッサージしてうつ伏せで押したりすると反り腰が強まるので絶対にやめてくださいね!
本当の原因は骨盤の前側、つまり股関節前面の筋肉を軟らかくすることが大事だということです!
マッサージやストレッチができる方は一度試して見てください。
このブログでもストレッチ方法などお伝えしていきたいと思いますので、もう少しお待ちください!
それでは今日はここまでで
本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!